歯ぎしり(歯軋り)



歯軋りの矯正

〜色々と試したが効果がない、歯軋りをやめたい人の治療〜

 歯軋り(歯ぎしり)の治療で比較的用いられているのが防止装置です。個人差はありますが、ある程度防止することが期待できます。ただし、根本的に完治さ せることを目的としていないため、激しい人や、食いしばりや噛みしめを同時に行なう人にとっては効果を期待することは出来ません。

極めて高い効果を得られる歯軋りの矯正治療

 歯軋りは悪習癖と呼ばれるほどで、防止装置での完治は困難な癖です。完治を目標にするには防止ではなく歯軋りの矯正が必要です。この治療は歯軋りを根本的に止めさせることを目的としています。

 効果、有効率は80%以上と極めて高いのが特徴です。治療期間は約6ヶ月程度で、治療後は防止装置も使わずに安眠が得られるようになるでしょう。(生活習慣や個人差があります)

 例えば、ゴルフ、野球、テニスのようなスイングの癖、水泳、体操のフォームにみられる個人の癖を「専属のトレーナーやコーチ」を付け直すイメージです。



・矯正治療は保険適用されません。

この治療は通常の歯科治療や歯並び矯正とは全く違います。
歯軋りをどうしても改善したい、歯を守りたい人向けです。治療は長期になるため、ある程度の防止ができれば良い方は防止装置を使用してください。

通常治せないものを治すため技術を使います。
検査、レベルと癖の診断、模型製作、調整管理費用など。
費用は半年で30万円ほどです。顎が痛い、防止装置では効果がなかったり、既に歯が抜けたり抜けそうな人には今後歯を失わないようにお勧めします。

:人によってはこの治療ができないこともあります。
通常歯は削らないので痛くないです。ただし、虫歯などは別。

その他
歯軋りの治療は歯科です。
単に削ると顎や歯が破壊され、将来的には症状が悪化するため治療の出来る医師の診断を受けましょう。

治療可能な歯科医院


防止装置でも効果がなくお困りの方や歯軋り治療を
ご希望の方は一通り項目をお読みになりご連絡ください。
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