■歯ぎしり防止装置
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■防止装置の効果
・防止を目的としています。顎や歯に加わる負担の軽減、症状の緩和、不快音を防止します。通常は夜間のみの使用です。
・装置本体は5千円ほどです。初診を含めて2回程度の通院が必要です。
装置本体以外にレントゲン撮影や虫歯、歯周病の治療を行った場合にはその分が追加されます。
・防止装置は消耗品です。
臭くなったり穴が開いたり劣化したときには新しく作製しなければなりません。長くもって2年程でしょう。
・通常、子供には使用しません。
毎晩の歯軋りなどやむなく使用する場合は頻繁に作り変える必要があります。